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保育士は大人との関わりの方が大変【保育士が関わる大人5パターン】

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どうもー、ゆきかざです!

保育士として日々、子どもたちと関わり過ごしています。

「子どもたちと」と書きましたが、今日は趣向を変えて保育士が関わる「大人」のことを書きます。

今でこそほとんどないですが、昔は「保育士は子どもとあそんでるだけでしょ?」なんて言われたもんです。

子どもとの関わりが仕事の中心ですが「大人」との関わりも多いです。

「子ども」と関わるより「大人」と関わるほうが何倍も厄介です(笑)

保育園保育士が関わる「大人」とはどんな方たちかを紹介します。

保育士が関わる「大人」とは?

保育士が関わる「大人」をパターンごとに説明していきます。

1.保育士

保育士が1番関わる「大人」は自分と同じ保育士さんです。

小さい園であろうと自分1人ということはないでしょうから、必ず保育士さんとは接することになります。

大きな園になると何十人と保育士がいます。

もちろん個性も人それぞれですし、人間ですから合う合わないもあります。

特に同じクラスを持つ担任は毎日接しますから「合う合わない」が毎日の仕事のしやすさに直結します。

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保育士の離職の理由の第1位は「職場の人間関係」ですので「合う職員」「人間関係のいい職場」を選ぶということが長く務めるための条件です。

ただそれは入ってみないと分からないですし、毎年人が入れ替わる度に変わります。

保育士として働くために1番重要な「大人」は同じ保育士さんと言えます。

2.保育士以外の職場の人(園長・看護師・栄養士・調理師・事務など)

保育園には保育士以外の職種の方もたくさん働いています。

看護師・栄養士・調理師・事務・用務・パートの方などですね。

仕事をしていると保育士以外の専門職の方と多く関わりますので、こちらの人たちとの関係を良好に築くことも大切です。

私の経験や情報のみではありますが、看護師・栄養士さんはたいてい強いです(笑)

頼りになりますが厳しく言われることもありますので(仕事で子どものためを思ってのことですが)お互いに信頼を築いていけるようにしましょう。

園長は大抵は保育士資格を持っていますが、保育士資格のない園長もいます。

園長が信頼できる・尊敬できるかで働きやすさもかなり変わりますので、保育園選びではそこも重要ですね(これも一緒に働いてみないと分かりませんが・・)

3.保護者

保育園の利用者である保護者保育士が関わる「大人」です。

「職場の人間関係」以上に難しいのが「保護者」との関わりです。

実際に働いている感じるのは9割以上は良い保護者、接しやすい保護者だと思います。

ただ大変な保護者が1人でもいると、本当に地獄です。

園内にいてもそうですし、クラスの保護者であればなおさらですね。

いわゆるモンスターペアレントと言われるものです。

朝・晩に接する時もそうですし、その保護者の子を1日中気をつけて見なければいけないというプレッシャーもあります。

連絡帳に色々書かれることもありますから、直接接していない時でも気が抜けません。

そんな日々が続くとメンタルが完全にやられます。

そうやって辞めていった人も多く見ていますし、私も何回も経験しています(辞めるまでは至りませんでしたが)

 

そうならないように、なにより私が大事にしているのは保護者としっかり信頼関係を築いていくということですね。

信頼関係が築けた方であれば相当なことがなければクレームにはなりません。

こちらの保育にも理解を示してくれますし、些細な怪我なんてなんの問題にもなりません。

ただ、こちらのそんな努力なんて一切通じないような保護者がいるというのも現実です。

もし、そんな方に出会って、耐えきれなくなった時は・・・

私は迷わず「逃げろ」と言いたいですね。

本当にメンタルが壊れるのは早いですから・・・

無責任だなんて自分を責めないで、自分を大切にしてください。

 

最初にも書いたように良い保護者は9割以上です。

登園時お迎え時に話をしたり、子どもの成長を一緒に喜びあえる人たちです。

こちらの仕事に感謝の気持ちを伝えてくれて、保護者のおかげでやる気になったり、保育士をしていてよかったと思えることも多いです。

4.園に来園する方

保育園は1日にたくさんの人が来園します。

インターフォン対応だけでも大変なくらいです(笑)

玄関だけで対応する配送の人もいれば、園の工事のために中に入って作業をする人などたくさんです。

必ず不審者が中には入らないように、身元や顔を確認してから対応するようにしましょう。

園の形態にもよりますが所属する会社の人だったり、自治体の役所の人も多く訪れます。

基本的にそういう人が来ると面倒です(笑)

なぜならあら探しされたり、色々指導を受けるからです。

 

近年、保育園は地域への子育て支援に力を入れ、近隣の方を園に招待したり育児応援券を利用する方の体験を受け入れたりしています。

また入所を希望する方の園見学や、就職のための学生さんの見学などもしょっちゅう行っています。

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このように直接的に園に関わる以外の「大人」の来園も多く、そういった初めて会うような「大人」の方と毎日関わる機会も多いのです。

5.近隣の施設の方

保育園は地域にある他の施設との連携を大切にしています。

近所の保育園だったり卒園する子どもが入学する小学校、訪問する高齢者施設など様々です。

代表で集まって話し合いをしたり、行き来して研修をすることも多いです。

そういった方たちと良好な関係を築くことも重要ですね。

 

特に近くの保育園とは仲良くしましょう。

1番分かりやすいのは散歩の時です。

散歩ですれ違う時はしっかり挨拶を交わしましょう。

それだけでも気持ちよくなれますし、子どももそういった大人の関わりを見ています。

また同じ公園を利用する場合は挨拶をして「一緒にお願いします」など一声かけてあそぶだけで印象が全然違います。

時々こちらが小さいクラスで砂あそびをじっくり楽しんでいるのに、挨拶もなくいきなり大きい子を走り回らせる保育園がいます。

直接文句は言いませんが(本当に危ない時はもちろん言いますが)そんな保育士にはなりたくないと思います。

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年長の担任だったり園長・主任になると小学校に出向いて話をすることもあります。

円滑な就学のためですね。

そういった関連する地域の施設や「大人」との関わりも多くあるのです。

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子どもとの関わりと同じくらい「大人」との関わりを大切に

今日は保育士が関わる「大人」をテーマに書きました。

意外に保育士が多くの「大人」と関わっていることを知ってもらえたのではと思います。

上には書きませんでしたが、保育園にはたくさんの電話がかかってきます。

そうした電話対応も保育士の仕事だったりします。

普通に営業の電話とかもかかってきますし、電話でクレームを受けることもあります。

保育士も社会人ですから電話の正しい受け答えも知っておかなければならないですし、時には名刺交換をすることもありますから、社会人としてのマナーを心得ていなければと痛感させられます。

 

こんな風に書くと

子どもと関わるだけでも大変なのに・・・

そんなにたくさんの大人と関わりたくない・・・

ただただ子どもと関わって楽しく保育したい・・・

そう思い、ますます保育士になりたい、続けたいというハードルが上がってしまうかもしれません。

でも先ほども書いたようにほとんどの方は保育士という仕事の大変さを理解してくれる「良い大人」の方です。

そしてそういった方に支えられることで、保育が出来ます。

どうか怖がらず、大好きな子どもと同じくらい「大人」との関わりを大切にして、保育として成長し、楽しく過ごしていきましょう。

 

それではまた明日!

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