どうもー、ゆきかざです!
気付いていませんでしたが、昨日の投稿で40記事だったようです。
この調子だとブログ開始2カ月より50記事の方が先に到達できそうです。
41記事目も一筆入魂でがんばります!
Contents
半休には夢がある【半休の好きな所】
先日、私は午後半休をいただいて職場から帰ることが出来ました。
お盆の時期に子どもの登園人数が当日になって急に少なくなるというのは保育士あるあるなのですが、それに伴い急遽「もう帰っていいよ」みたいなことがあります。
もちろん自分が帰りたい!なんて強気には言えないので、順番に回していく中で自分も半休もらうことが出来ました。
1日休める日も好きですが、半休にもまた違う楽しみがあり私は好きです。
半休の良い所は
昼からの時間を有効に使える
半休だとだいたいお昼前後に上がれます。
そこからはなにをするにも自由です。
普段は職場を出る時はもう暗いのが当たり前です。
帰ってご飯食べてお風呂入って、寝るくらいしか出来ません。
しかし、半休の日は職場を出ると明るい日差しが出迎えてくれます(晴れてれば)
ワクワクした気持ちでそこからの時間を過ごすことが出来ます。
もちろん1日休みも嬉しいですが、なにもないとたいていは昼前くらいまで寝てしまい始動も遅くなってしまいます。
半休の日は午前はバリバリ働いており完全に体が動ける状態なので意欲的に活動することが出来ます。
普段食べられないランチが食べられる
これもけっこう嬉しいです。
私の職場では昼休みに外に出て、ご飯を食べるということが出来ません。
もちろん昼食を忘れた時に買いに行くということは出来ますが、基本的には昼の休憩時間も園にいることが原則です。
なので、会社務めのOLさんとかが昼の時間にオシャレなランチを食べに行ったりする様子に憧れています(笑)
現実のランチ事情はおじさんたちが立ち食いソバとかでお金を浮かして、早めに終わらせて仕事に戻るというのがリアルかもしれませんが。
私は半休の時は決まってカレー屋さんに行くというのが決まりになっています。
そこに行って美味しいランチを食べてお腹いっぱいになることで、半休サイコーという気持ちになるのです。
ランチってお得な感じもありますよね、夜に行くより安かったりセットがついていたり。
私はいつも決まった店ですが、色々なお店を探索してみるのもよいリフレッシュになると思います。
疲れが取れる(1週間の負担が違う)
意欲的に活動出来るとはいえ、早い時間から出勤して働いているので疲れは出ています。
なので、現実としては半休取っても帰って寝てしまうことが多いです(笑)
でも週の中で1日でも早く帰って足りない睡眠を補完出来る日があるだけで1週間の疲れが全然違います。
体の負担の軽減という意味でも半休はとても大きいのです。
パートだから有休はない?
ここからは有休休暇に関しての話です。
私には毎年有休が付与されています。(当然使いきれず捨てています・・・)
奥さんは今はパートで働いているのですが、奥さんに「あれ、有休ってないの?」と聞いたら「多分ないんじゃない、パートだし。」という答えが返ってきました。
「あ、そうなんだ」って納得しかけたけど、でも自分の職場のパートのおばさまとかもたまに有休使って休んでるよなと思ったので調べてみました。
アルバイトやパートにも法で定められた有給休暇がある!
意外に知らない人も多いのではないでしょうか。
うちの奥さん(と私)が無知だっただけでしょうか(笑)
パートさんやアルバイトさんにも有給休暇はあります!
自分が制度を知っている、申請するということが大切
私の奥さんのように制度を知らなかったことで、休みを無給で取っている方も多くいると思います。
そんな大事なことなら本来は会社から雇用している人に対して説明するべきだと思いますが、実際には自分の会社が損するようなことは言わない会社が多いです。
情報や制度を知っている、知らないということでは大きな違いが生まれます。
教えてくれないことに対しては自分で調べたり、会社に説明を求めていく必要があります。
どうか知らないことで損をしないように、認められている権利を有効に活用してください。
そのことを知ってから奥さんが会社に問い合わせた所「○○日あります(かなりの日数)」という答えが返ってきました。
しかし、こちらから問いかけなければ絶対に会社側から説明してくれることはなかったでしょう。
それからは奥さんは休みを使用する時はしっかり有休申請をしています。
仮に年に10日だとしても10日有給で休むのと無給で休むのではかなりの収入の差になりますよね。
有休の使用は新しい年度からというやり口
有休の使用に関しては認められた奥さんですが、有休の説明に対してこういう文言がありました。
「有休の使用に関しては新しい年度のものから使用となります。」
ん?
古いものから使用されるのが一般的ですよね?
これだと使いきれなかった有休があり、そこに新しいものが付与されると新しいものを使い切らないと以前の有休が使えないということになります。
古い有休を使うためには新しい有休を使い切る(使い切れなければ古い有休は消滅)
↓
古い有休を使い切るともう有休は残らない
↓
有事の時に有休を取っておけない という事態になります。
よくもまぁここまで色々考えるなぁと思います。
ただこれに関しては法律違反ではないらしいし、名目としては「新しい有休から使用することで、有休の消化率をあげる」という建前らしいです。
でも、有休を使い切るのも難しい昨今ですからね。
有休を捨てさせるためのやり口としか思えません。
とりあえず奥さんには有休は全部消化しなさいと伝えてあります(笑)
もちろん仕事や職場に支障がないことを加味してですからね!
もし皆さんの中にも「私には有休なんてない」なんて思っている方がいたらそれは違います!
簡単な条件さえ満たしていれば必ず付与されていますので、有効に活用してくださいね。
それではまた明日!