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【3月31日】と【4月1日】一瞬で年度が変わる保育園の恐ろしさ

【3月31日】と【4月1日】 一瞬で年度が変わる 保育園の恐ろしさ アイキャッチ

どうもー、ゆきかざです!

保育園は【4月1日】から【3月31日】を1年度として運営しています。

そして【3月31日】から【4月1日】になると新しい年度へと切り替わるわけです。

そのことは幼稚園でも小学校でも同じです。

しかし保育園はその切り替わり方が独特で、ある意味恐ろしさを感じます。

今日は私が感じたそんな体験を書かせていただきます。

保育園には春休みがない

なぜ、保育園の年度替わりが恐ろしいのか?

その理由はシンプルで保育園春休みがないからです。

小学校を例にとると卒業式や修了式が終われば、春休みに入りますよね。

その間、子どもは学校に来ることはありません。

先生方はその間に新年度の準備を行うわけです(それ以外の仕事もたくさんされていると思います)

 

保育園は卒園式を終えても5歳児クラスの子のほとんどが最終登園日まで保育園に来ます。

もちろん小さい子たちも年度末だから休むということはありません。

3月31日】まで通常営業しています。

 

今は時代の流れで色々な保育園や幼稚園の形があって春休みがある保育園もあるし、春休み期間に子どもを預かる幼稚園も増えています。

小学校でも学校内や地域の学童保育で子どもを預かっています。

ただ【3月31日】まで通常通り開園しているという点で、保育園は他の施設とはその時期の雰囲気が違うなというのを実際に働いていてヒシヒシと感じているわけです。

保育園にとっての【3月31日】

保育園の年度の最終日は【3月31日】です。

その日が日曜日などの休園日であれば、その前日か前々日にになります。

この日は保育園にとって特別な日です。

 

特に5歳児クラス(年長)は本当に最後の登園日になるので、朝から閉園まで涙に溢れています。

5歳児クラス以外でも転園してしまう子もいますし、退職や異動などで離れてしまう保育者もいて「別れ」の多い1日となります。

子どもも寂しさから泣いている子もいますし、それ以上に保育者や保護者が号泣しています(笑)

「卒園式」でも感動してたくさん泣くわけですが、この【3月31日】が保育園と子どもにとって本当に最後のお別れになってしまうわけです。

保育園にとっての【4月1日】

保育園の年度の始まりは【4月1日】になります。

新しく入園する子がたくさん登園し、在園児も進級することに喜びを感じる1日です。

新しいスタートという意味ではキラキラしたり、ピカピカ輝いているイメージですね。

しかし、実際のところは言葉は良くないかもしれませんが「戦争」です(笑)

 

新入園の子は当然不安を抱えていますし、初日は保護者と一緒に短時間過ごすだけということが多いですが、それでも大泣きしています。

小さいクラスだけに限らず、大きいクラスに入園した子もスムーズに園生活に入るのは難しいです。

大きいといってもまだまだ5歳までの子たちですもんね。

 

職員もクラス配置が変わったことでバタバタしています。

新人や異動してきた方は緊張しているし、保育園の勝手も分からないので思うように動くのも難しいです。

そういう点で【4月1日】からの保育園は落ち着くまでが本当に大変です。(しかもそう簡単には落ち着きません(笑))

【3月31日】と【4月1日】の切り替わりは約数時間しかない

3月31日】と【4月1日】の保育園の1日の様子をざっくりと紹介しました。

園全体の流れや雰囲気が同じ保育園の1日でも全く違うことが伝わってくれたかと思います。

そして、私が保育園が恐ろしいと思うのはこの2つの全く異なる1日が約数時間で切り替わるという所です。

今は長時間開園している保育園が多いですから、閉園してから翌日の開園までは約12時間程だと思います。

つまり、約半日で全てが切り替わるわけです。

 

3月31日】に子どもや大人との別れを淋しく思い号泣し目を真っ赤にしながら、数時間後には新しい子どもたちを笑顔で受け入れて、必死に走り回っている。

それが保育園の年度替わりです。

恐ろしくないですか!?(笑)

ただもうこの様子を10年以上経験していると、そういうものだと理解して切り替えてやっていくしかないなぁと思うわけです。

慣れてもいきますしね(笑)

春休みがない分、早めの準備や心構えが大切

最初に保育園には春休みがないと書きました(ない所が多いが正しいかもしれません)

つまりはゆっくり時間を取り、新年度の準備を専念して行うなんてことは出来ません。

年度が終わっても新年度は数時間後にやってきてしまいますからね(笑)

 

4月1日】に新入園児や進級する子どもたちをしっかりと迎えるためには、子どもたちの保育を行いつつ、早い段階から同時進行で準備もしていかなければなりません。

この記事を書いているのは2月下旬ですが、クラス発表はもうされたでしょうか?

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クラス発表された時点から、今見ている子の保育と4月から見ていく子との準備の同時進行が始まっていくわけです。

園によっては3月下旬まで新クラスは発表されず、現クラスで準備していくという所もあります。

その場合でも子どもたちを見ながら、準備を進めていくということには変わりません。

 

本当に保育士は大変ですよね。

それを当たり前のように行っていく保育士さんはすごいと思います(自分には言っていない(笑))

 

この記事を書いている2019年は3月30日が土曜日で、3月31日が日曜日です。

例年に比べると週末を挟む分、準備であったり気持ちの切り替えの面では少し良いかもしれません。

忙しくなるこの時期ですが自分の体を大切にして、子どもたちのために頑張っていきましょう。

私も頑張ります(笑)

 

それではまた明日!

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