どうもー、ゆきかざです!
夏になると保育園では「プール」や「水あそび」が始まります。
男性保育士としては自分が男性として保育園のためになにが出来るかをいつも考えて、行動しなければなりません。
それが女性社会で生きていくということです(笑)
今日は男性保育士として力を発揮しやすい「プール」について、保育士として輝くためのポイントを書きます。
Contents
プールあそびの時に保育士が輝くための3つのポイント!
保育士が夏のプールの時期に輝くためのポイントを紹介します。
1、力仕事であるプールでの仕事を率先的にやろう
プールが始まる前には事前の準備があります。
園によってはプールを組み立てるところもあります。
園にプールが設置している場合は蓋を外したり玩具を用意したり、掃除したりなどなどです。
その作業は重い物を持ち運んだり、けっこうな力仕事です。
また、プールの時期なのでだいぶ気温も高くなっています。
プールに限らず基本的に保育園の力仕事はほぼ男性に回ってきますので、力仕事は率先して行いましょう。
2、プールあそびでは濡れることなど気にせずに、ダイナミックにあそぼう
プールあそびは子どもと一緒にプールに入るので当然濡れます。
あんまり濡れないようにやることだけ指示出して見守っていることも可能ですが、それでは面白くありません。
別に男性は顔が濡れてもメイクが落ちることはありません(笑)
私は子どもの前でプールの端から端までけのびをすることで、子どもから歓声を浴びてヒーローになれます。
あそぶからには水に濡れながら、一緒におもいっきり全力であそびましょう。
ダイナミックなあそびを行えることも男性の特徴であります。
ただなによりも安全に、事故のないようには細心の注意を払いましょう。
自分がプールの監督者である時は絶対に子ども全体から目を離してはいけません。
子どもとあそぶ時はおもいっきりあそび「見守る時は見守る」これが大切です。
3、プールが終わってからのスピード勝負。
私は夏になると髪を短髪にします。
なんで、夏に短くするかというと単純に楽だからです。
プールあそびでおもいっきりあそんだあとは、着替えに行って準備をして戻らなければいけないのですが、そこもスピードが求められます。
早く戻らないと次のクラスがプールに入れなかったり、子どもの次の活動に遅れが出てしまうからです。
私は髪の毛はタオルで(もしくは手で)シャっとやると一瞬で終わります(笑)
着替えも水着を脱いでユニフォームに着替えるだけなのですぐです。
終わってからの作業がすぐ終わるというのは男性の大きなメリットですね。
男性だから女性だからではなく、保育者としての意識を大切に。
ここまでプールの時期に保育者が輝くためにということを書きました。
書いておいてなんですが自分はあまり「男性保育士」という意識をあまり持たないように年々しています。
もちろん「男性」「女性」ということは現実にあるので「男性」として求められる役割を頑張ることはとても大切です。
勘違いしてほしくないのは「女性」が出来ないと言っているわけではないということです。
そもそも「女性」の方に出来て「男性」の方に出来ないことの方が山のようにありますから(笑)
「女性」でも「男性」以上に夏になると全力であそぼうとする尊敬できる方がたくさんいます。
「男性」「女性」という意識よりも「保育者」としての意識を大切にこれからも頑張っていきます。
その中で「男性」として求められる役割を率先的に行うこと、それが保育園や保護者からの信頼に繋がってきます。
これからも一人の保育者として子どもたちのために頑張っていきます。
プール開きやプールで歌える歌についてはこちら
それではまた明日!