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長時間の通勤電車で確実に座る方法【通勤だけで疲れない毎日のために】

長時間の通勤電車で確実に座る方法【通勤だけで疲れない毎日のために】 アイキャッチ

どうもー、ゆきかざです!

私は保育士という職業ですが、毎日長時間電車に乗って通勤しています。

片道でも電車に乗っている時間は1時間以上です。

混んでいる路線ですので、乗車率も時間帯によりますが180%以上です。

そんな路線を利用していますが、席に座って通勤出来る確率は95%以上はあります。

ということで私が使用している通勤電車座るための方法・テクニック】をお伝えしたいと思います。

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通勤電車で座るべき理由は!?-疲労・ストレスの軽減、通勤時間を有効に使えるー

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なぜ通勤電車で座りたいのか?座るべきなのか?

通勤電車は仕事に向かうために乗るだけの電車なのに、混んでいるとそれだけで体力を奪われます。

朝から狭い電車に押し込められ、ギューギューな状態でずっと立っていると会社に着く頃にはそれだけでもう疲れ果ててます。

色々な人に押されたり白い目で見られたり痴漢の冤罪対策をしたり、精神的にも相当なストレスです。

私と同じように長時間電車に乗って通勤している人はきっと分かっていただけるはずです。

でも、これが席に座れればだいぶ楽になります。

疲労もストレスも0とは言いませんが、だいぶ軽減されます。

 

座れると通勤時間を有効に使用することが出来ます。

スマホを使って朝の情報を得たり、ゲームをしたり、本を読んだり仕事も可能でしょう。

眠ることだって出来ます(寝過ごし注意)

立っていれば出来ても音楽を聴くか、スマホをいじるかくらいのもんです(満員電車だとスマホの操作すらままならない)

1日を気持ち良く始め仕事を効率的にするために、ストレスや疲労で体調を崩さないためにも通勤電車では座れる方が圧倒的に良いのです。

電車に乗る前の段階で使うテクニック

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私が駆使している通勤電車座る方法を伝授したいと思います。

まずは電車に乗る段階ですぐに座るためのテクニックです。

1.空いている時間帯の電車に乗る

電車座る上で1番の基本はこれです。

席が空いていれば座れますし、空いていなければ座れないのです。

どんなに混む路線でも必ず空いている電車がありますので、それに乗れば座れる確率はグッと上がります。

 

通勤・通学により電車の混む時間は7時~8時頃です。

またその前後の6時~7時・8時~9時もピーク程ではないですが混みます。

つまりはその時間帯の電車を避ければ自然と座れます。

じゃあ早い方、遅い方どちらにずらすかという問題になりますが、遅い方にずらすのは出勤時間にも影響しますのでかなり難しいと思います。

ですので私のおすすめは朝、早朝にずらす方法です。

電車に乗るために早く起きるというのはしんどいかもしれませんが、慣れてしまえばそうでもありません。

まず電車に座って通勤出来るだけでも大きいですし、駅に着いてから出社するまでの時間を有効に使えるというメリットもあります。

「朝活」なんて言葉も流行りましたが、ゆっくり朝食を食べたり本を読んだり、自分の時間を持てることで1日の幅が広がります。

早寝早起きの生活リズムも身に付くので健康にも良くとてもおすすめです。

電車に座りたいのであれば、まずは空いている電車を狙いましょう。

2、始発電車を利用する

空いている電車といえば始発電車です。

空いているというよりは始発なので誰も乗っていません。

ですので、始発電車に乗ることが出来れば座れます。

しかし始発電車に乗るためには始点か終点の駅に行かなければならない・・・そんなことはありません。

 

路線の途中にも始発駅はありますので、そこからスタートする電車に乗れば座れます。

まずは自分の路線のどこに始発駅があるのかを調べましょう。

始発駅に向かうまでは座れないかもしれませんが、始発駅から出る電車に乗れば座れます。

また上級のテクニックとしては家選びの際、始発駅を最寄り駅にするという方法もあります。

そういう駅は人気なので家賃は割高なことが多いですが、それで毎日の安心と安定を買えるのであれば安いものです。

始発電車を利用する際の注意点とは?

ただ始発電車を利用する上で注意点もあります。

なにごとも必ずルールを守らなければなりません。

また「座りたい!」オーラや行動を出している人は基本的にダサいのでスマートに行動しましょう。

・同じように考えている人も多いので、始発電車待ちで並んでいる人も多い。
・定期券外の電車に乗る場合は必ずその分の運賃を支払う必要がある。
・折り返し運転などの場合は1回降車するなどルールを守る。

始発駅から電車に乗りたいと考える人は多くいます。

電車の出発する時間に行ってもたくさん並んでおり、ドアが空いた瞬間に席が埋まるということはよくあります。

電車が出発する時間までに余裕を持って行くようにしましょう。

 

始発駅に向かう為に定期区間内の反対側に向かうこともあるかもしれません。

ですが、それは違反になりますので必ず乗る区間の切符、定期券は買いましょう。

また始発駅に向かうとそこが終点ということがあります。

折り返し運転になりますので、そのまま座って席をキープしたい気持ちもあるかと思いますが、1度降車しなければいけないルールなことが多いです(必ず車掌さんが確認します)

そういう場合は必ず1度降車して並び直すようにしましょう。

3.お金で解決する(指定席・グリーン車を使う)

1番シンプルなのはお金で解決する方法です。

つまり指定席やグリーン車の券を買えば必ず座れます。

自分の通勤の路線にそういった席があることが条件になりますが、あるならばこれは確実です。

毎日乗るとなるとかなりの出費ではありますが、お金に余裕がある人は可能でしょう。

 

話はそれますが、少し前に「電車の席を譲ります」という商品がメルカリで出品され話題になりましたね。

これは違反・違法ということでもうこのような商品は見られなくなりましたが、そうまでしても座りたいという人がいるというのは少し気持ちが分かりました。

でもそういう行為は絶対にいけません!

電車に乗って座れなかった時に使用するテクニック

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普通に通勤していれば電車に座れないことの方が多いです。

しかし諦めなければ乗っていて座れることもあります。

混雑している電車でも座れる可能性を上げるテクニックをお伝えします。

ただ最初に言っておきたいことは必ず電車内のルールやマナーは守るということを大切にしてください。

人を押しのけたり、無理矢理にでも座ろうという人は害悪でしかありませんので気をつけましょう。

1、いつでも座れる様に準備・心構えをしておく

電車に乗って「あぁもうこれは座れないや」と諦めたら、そこで試合終了です。

ドアのすぐ側に陣取っていても絶対座れません(立つと決めたら居心地は比較的いい場所ですが)

出来る限り席側に立ちましょう(もちろん無理矢理はNG)、運良くその人が降りれば座れます。

 

網棚に荷物を置くことはおすすめしません。

どこか席が空いた時にサッと動けるかどうかはかなり重要になるからです。

網棚から荷物を取る時間はかなりのタイムロスになります。

ただ混んでいる電車の場合は荷物は邪魔になりますので、素直に網棚に置きましょう。

当然リュックを背負ったままなども問題外です(前に回すのも個人的にはあまり意味がないと思う)

 

バットを振らなきゃ当たらないと野球選手は言いますが、同じことです。

もし座りたいのであればいつ席が空いてもいいように準備や意識はしておきましょう。

2、自分の乗る路線の特徴を知る

毎日自分が乗る路線の特徴を知ることは座れる可能性を上げることに直結します。

具体的には

・どの駅が降車率が高いのか?
・乗換駅があるのか?
・どの車両が降りる人が多いのか?
・駅ごとの降りる人の特徴は? など

以上のようなことは頭に入れておきましょう。

 

乗換駅など人が降りることの多い駅では座れる可能性が高くなります。

さらに電車の中でも車両によって降りる人の量が違ってきます。

乗換のための階段が近い車両などは比較的降りる人が多くなります。

そういった駅ごとの特徴を知ることが大切です。

 

駅によってどういった人が降りやすいかという特徴もあります。

高校や大学がある駅では学生や若者が多く降りますし、会社やオフィス街の多い駅では会社員やサラリーマン風の方がよく降ります。

降りそうな人や駅を見極めていき、その人の席の前に立つことが座れる可能性を上げます。

全体的に学生や女性は乗っている時間が少ない傾向にあります(あくまで私調べ)

ただ、何回も言いますがそのために押しのけたり無理矢理入っていくことはやめましょう。

また座っている人をジロジロ見るのも迷惑ですし、気持ち悪いですのであくまでスマートに行いましょう。

 

スーパー余談ですが私は常日頃から欲しい特殊能力、ジョジョでいうところのスタンドは「誰がどの駅で降りるかが分かる能力」と話しています。

それさえ分かれば確実に早く座れますもんね。

まぁ完全な絵空事ですが笑

3、決まった時間に乗り続けることで把握していく

出社時間が決まっているとある程度、毎日乗る電車も決まってきます。

乗る車両もほぼ同じになってきますよね。

そんなあなたと同じように毎日同じ時間の同じ車両に乗り、座って通勤通学している人がいます。

 

私がすぐには座れない時間帯の電車に乗っている時に同じようにいつも乗って座っている人がいました。

その人は数駅先で降りるので私も可能であればその人の前に立たせてもらい、数駅後に座ることが出来ました。

毎日のことではないので相手は気付いていないと思いますが「人を知る」ということも重要なテクニックです。

急にその人がいなくなると恋人を失ったくらい淋しくなります笑

重ね重ねになりますが電車に乗った時にその人をキョロキョロして探すのも挙動不審ですし、明らかに自分を狙って前に立たれてると思わせるのも不快だと思います。

あくまでスマートに行いましょう。

長時間の通勤でも出来る限り負担を減らして頑張っていきましょう

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今回は「長時間の通勤電車座る方法」ということを書かせていただきました。

もう10年以上は毎日2時間の通勤をしている私が体験して編み出したテクニックです。

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もちろん住んでいる場所や乗る路線によって使えないこともあるでしょう。

当たり前のように思った方もいるでしょう。

でも当たり前のことでもそれを知って、意識して行動出来るかが重要なのです。

この記事が役立って長時間通勤しながら仕事を頑張っている人の労力が少しでも減ってくれたら嬉しいです。

 

それではまた明日!

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