どうもー、ゆきかざです!
本日も子どもたちと歌いたいピアノ曲を紹介していきます。
今日のテーマは【春】です。
冬が終わり、暖かくなってくると春の訪れを感じます。
保育園では4月から新年度となり、新しいクラスでもきっと歌声が響き始めることと思います。
そんな春の保育園で歌えるピアノ曲を今日はたくさん紹介します。
この記事が保育園や幼稚園での曲選びの参考になれば嬉しいです!
Contents
春の保育園(幼稚園)で歌いたいピアノ曲4曲
「春がきたんだ」の説明
「春がきたんだ」は作詞がともろぎゆきおさん、作曲が峯陽さんです。
春が来たことで、人だけでなく生き物や野菜まで喜んでいる様子が歌詞で表現されています。
メロディーも明るく元気で、まさに春らしい1曲です。
最後に「わーい!わい!」と喜ぶ歌詞もあるので、歌っていてもとても楽しく盛り上がります。
是非とも春に歌ってほしい1曲です!
「春がきたんだ」が載っている楽譜本
「春がきたんだ」が載っている、私のおすすめの楽譜本です!
「はるですね はるですよ」の説明
「はるですね はるですよ」は作詞・作曲ともに阿部直美さんです。
歌と一緒に拍手(手拍子)があるので、とても盛り上がる曲です。
動物たちのかわいい様子が春らしく表現されていて、とても面白い曲です。
手拍子だけでなく、手遊びも出来る振り付けもあるのでぜひ子どもたちと歌いながら楽しんでほしい1曲です!
「はるですね はるですよ」が載っている楽譜本
今回、私がピアノ演奏動画で使用した楽譜です!
手あそびの振り付けもイラストで載っているので、とてもおすすめです!
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」の説明
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」は作詞がサトウハチローさん、作曲が中田喜直さんです。
中田喜直さんといえば学校の音楽の授業では必ず名前が出てきましたね。
メロディーも日本古来のメロディーという感じで、子どもの音感の育成にも良い曲だと思います。
歌詞もちょうちょが主役で、色々な春の花も出てくるので春らしくとってもかわいいです。
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」が載っている楽譜本
今回、私がピアノ演奏動画で使用した楽譜です!
「ちっちゃないちご」の説明
「ちっちゃないちご」の作詞・作曲は先ほどの「はるですね はるですよ」と同じ阿部直美さんです。
保育園で歌える名曲をたくさん作られています。
いちごの旬は4月頃で実が赤くなるのも春先ですから、春に歌われることが多いこの歌です。
「青いいちごががんばって赤くなるぞ」という歌詞ですので、子どもたちにも写真を使って赤くなる前のいちごを見せてあげると歌に気持ちが入りやすくなると思います。
「ちっちゃないちご」が載っている楽譜本
今回、私がピアノ演奏動画で使用した楽譜です!
他にはこちらの楽譜本にも載っています。
ピアノ演奏に使っているピアノ
私がピアノ演奏動画で使用している電子ピアノです。
歌うのにおすすめな年齢
歌うのにおすすめな年齢:3~5歳
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」(4~5歳)
「春がきたんだ」「はるですね はるですよ」「ちっちゃないちご」の3曲は3歳クラスからであればしっかり歌うことが出来ます。
「もんしろ蝶々のゆうびんやさん」はメロディーが難しいので4歳クラスから歌いましょう。
歌うのにおすすめな月・季節・行事
歌うのにおすすめな時期:春「3月~5月」
歌うのにおすすめな行事:入園式 進級式
春が近付いてきたら、春の訪れを喜び歌っていきましょう。
入園式・進級式用の歌ではないのですが、簡単で覚えやすいので春の行事で歌うのも良いと思います。
春が訪れた喜びをを歌を歌うことで表現していきましょう
今回は【春】に歌える曲を4曲、紹介させていただきました。
どれも春らしく爽やかでかわいい歌が多いのが特長ですね。
新年度になってから歌うことが多いので比較的簡単で歌いやすいです。
どの曲を歌ってもクラスで盛り上がりますので、よかったら歌ってみてください。
まだまだ春に歌える曲はたくさんありますので「春の歌、第2弾」でまた今度紹介させていただきます。
それではまた明日!