どうもー、ゆきかざです!
今回は秋に保育園(幼稚園)で歌うのにおすすめの3曲を紹介したいと思います!
その曲は「まっかな秋」「どんぐりころころ」「たべもの列車」です。
よかったら参考にしてください。
Contents
3曲の説明と好きなところ
秋は運動会に遠足に行事がたくさんある園が多いと思います。
行事の歌を歌うことも多いでしょう。
それ以外にも秋には保育園で歌いたい名曲がたくさんあります。
秋という趣のある季節を口で説明するのは難しいけれど、みんなで歌うことで歌から秋の良さを感じることが出来るとステキですよね。
今回はそんな名曲揃いの秋の歌から3曲を抜粋しました。
(まだまだあるので近いうちに第2弾を書きたいと思います)
1、まっかな秋
有名な歌なので皆さんご存知かと思います。
少し切なげなメロディーに乗せて、秋が赤く彩っていく様を感じることが出来ます。
私事ですがお世話になっている方が好きな歌で、ぜひ子どもに歌わせてほしいということで私の保育園で歌っています(笑)
2、どんぐりころころ
これも誰もが知っている歌だと思います。
元気なメロディーとかわいらしい歌詞で小さいクラスの子からも大人気です。
3、たべものれっしゃ
この曲はあまり馴染みがないかもしれませんが、秋に歌うのにぴったりの曲です。
秋の食材がたくさん出てきますので、秋に美味しい食べ物を子どもに教えるのに最適です。
歌うのにおすすめな年齢
「まっかな秋」
歌うのにおすすめな年齢:4歳~5歳
(3歳の秋なら歌うことは可能ですが3番までは難しいと思います)
「どんぐりころころ」
歌うのにおすすめな年齢:1歳~5歳
「たべもの列車」
歌うのにおすすめな年齢:2歳~5歳
歌うのにおすすめな月・季節
歌うのにおすすめな季節・月:秋(9月~11月頃)
プールが終わり少し経つと気温が少し下がり始め、日が暮れるのも早くなります。
そんな頃から歌い始めると季節の移り変わりを子どもたちも感じやすいと思います。
秋という物憂げな季節を歌を通しても感じられるように歌っていきましょう。
ピアノを弾く時や歌を指導する時のポイント!
・3曲とも難易度は高くないと思います。(まっかな秋は他2曲に比べると少し難易度高め)
「まっかな秋」
・元気さよりも少し優しくゆったりと歌うこと(弾くこと)を意識しましょう。歌詞が3番まであり、覚えづらいので1番ごとに歌詞を伝えていきましょう。
「どんぐりころころ」
・元気に歌うこと(弾くこと)を意識しましょう。この歌を弾いて子どもにころころ転がってもらうと、楽しいリズムあそびになりますよ。
「たべもの列車」
・歌いながら秋の食べ物の豊富さや、秋の食べ物の美味しさを伝えていけるように普段の保育とつなげていきましょう。「いも・くり・なし・かき・ぶどう・りんご・まつたけ」とたくさんの秋の食べ物が出てきますので食育にも繋げていきやすいです。
ピアノで弾く時や歌を指導する時の注意点!
「まっかな秋」
・歌詞が3番までありますが「からすうり」「ひがんばな」など子どもにとって馴染みの少ない花も出てきます。一緒に図鑑で調べるなどして、秋の花も一緒に知れる時間に出来ると良いと思います。
「どんぐりころころ」
・あるあるですが、「どんぐりころころ どんぐりこ」と覚えがちです(笑)正しくは「どんぶりこ」ですね。小さい子だったら無理に直さず楽しく歌うことを共有していきましょう。
「たべもの列車」
・出てくるキノコがまつたけと高級食材ですので、他のキノコの美味しさも伝えていきましょう(笑)
自分のピアノ記事の意味を悩む・・・
ピアノ記事も書き始めてけっこうな数になってきましたが、更新する度に需要があるのかと悩みます。
そもそも私のピアノの腕前は素人に毛が生えたくらいのレベルですし、出回っている動画を見ても私より上手い人のがたくさんあります。
しかし、そういうのを見ると逆に私ほどのレベルでも保育現場では大丈夫なんだと見てくれた人に逆に勇気を与えられるのではないか、そう思って奮起しています(笑)
私が求めるピアノは上手に弾くことではなく保育園(幼稚園)で子どもたちと楽しく歌うことを目標としたピアノです。
そのために少しでも私のピアノ記事や動画が役に立つなら嬉しいことはありません。
そう信じてこれからもブログを書いていきたいと思います。
記事を読んでくれた方、動画を見て聞いてくれた方、本当にいつもありがとうございます。
それではまた明日!