どうもー、ゆきかざです!
本日はただの日記のようなものです(笑)
私の大好きなフェスである【ビバラロック】に行ってきた様子をまとめました。
私にとって【ビバラロック】は年に1度のお祭りなのです。
もちろんフェスは全国各地にたくさんあるのですが、私は【ビバラ】1択です。
いや、本当はもっと他のも行きたいんですけどね。
でも【ビバラロック】を愛しています。
2019年の【ビバラロック】4日間全てに参加した私のただの忘備録として書きますので、それでも見てくれるという人がいたら見てください(笑)
もちろん音楽についての専門家でもないので、1個人の感想としてお読みください。
Contents
ビバラロック3日目のタイムテーブル
【ビバラロック】2019の3日目(5月5日・日祝日)のタイムテーブルです。
今年(2019年)から【ビバラロック】は4日間開催になりました。
公式アプリよりタイムテーブルです。
赤色になっているのが私が見たいと思ってたアーティストです。
ちょっと上下が切れてしまっているのが残念です(笑)
特に楽しみにしていたのは【the telephones】【大森靖子】【KANA-BOON】です。
特に【大森靖子】は初めて見るので、とても楽しみでした(少し怖かったけど(笑))
タイムテーブルを眺めて思うのは3日目は女性を少しピックアップしてるのかなと感じました。
未知の領域である4日間フェスの3日目に挑む
フェスに連続参加するのはこれまで3日が最高でした。
3日間開催の3日目なら残りの全体力を使うつもりで挑めるのですが、4日間の3日目なので朝はかなりしんどかったです・・・
金曜より木曜の方がしんどい感覚と同じですかね(笑)
とはいえ、フェスは仕事や勉強とは違い楽しみなことなので頑張れますよね。
疲れや眠気はありましたが、前日はモッシュするようなことはなかったので体の痛みとかはありませんでした。
ビバラロック3日目に見たアーティストと感想
【ビバラロック】2019の3日目(5月5日・日祝日)に見たアーティストの感想と分かっているものに関してセットリストも紹介します。
Hump Back
3日目になっても会場内に入るとやっぱりテンションが上がります。
なぜか3日目の朝に急に綱引きが始まりました(笑)
ゆるキャラの「さいたまん」と「たまーりん」も会場に現れて疲れを癒してくれました。
3日目だけで23000人から24000人、入場すると聞いてビックリでした。
【ビバラロック】3日目最初のアーティストは「Hump Back」。
女性3人組で初めて見るアーティストでした。
印象としてベースの子が特にかわいかったのと、バンド内ではボーカルの力が強そうな印象でした(あくまで印象です)
調べてみるとけっこうメンバーチェンジを繰り返していて、紆余曲折ありながらも頑張ってるんだなぁと思いました。
Hump Backのセットリスト
1. 生きて行く
2. 高速道路にて
3. 拝啓、少年よ
4. 短編小説
5. クジラ
6. 悲しみのそばに
7. 星丘公園
the telephones
「STAR STAGE」の1組目は「the telephones」。
去年の【ビバラ】で興奮と涙の再結成があり、私もその場で感動しながらディスコしていました。
そして今年も「the telephones」は【ビバラ】に帰ってきてくれました。
本当に埼玉の誇りです!
朝10:00からのモッシュもかなりしんどいけど、朝なんてことはすっかり忘れてディスコを楽しみました。
「Baby, Baby, Baby」ではノブさんが山車に乗って会場を回りながら太鼓を叩くという演出(笑)
そして、引っ張っていたのは鹿野さん(笑)
「こんなことが出来るのもビバラだけ」って言ってくれました。
メンバー全員がサッカーTシャツで揃えていたので、私も帰りに物販で買って帰りました(笑)
the telephonesのセットリスト
1. Monkey Discooooooo
2. HABANERO
3. Baby, Baby, Baby
4. A.B.C.DISCO
5. Don’t Stop The Move, Keep On Dancing!!!~We are DISCO!!!
6. I Hate DISCOOOOOOO!!!
7. Love&DISCO
yonige
今年で3回目の【ビバラ】となるyonige、なんだかんだで毎回見ている気がします。
ステージの前方はまだ「VIVA! STAGE」2組目なのに規制かかってました。
あまりMCは挟まず淡々と歌う姿がなんともクールでかっこよかったです。
yonigeのセットリスト
1. リボルバー
2. 顔で虫が死ぬ
3. 2月の水槽
4. どうでもよくなる
5. また明日
6. センチメンタルシスター
7. アボカド
8. トラック
9. 春の嵐
NICO Touches the Walls
好きなバンドである「NICO Touches the Walls」は3年振りの【ビバラ】でした。
3年前も私は【ビバラ】に来てたのですが、理由あって「NICO Touches the Walls」の時間に1度家に帰っていたので、その時は見られず(笑)
ようやく今年初めて見ることが出来ました!
やっぱり声がステキだなーというのが1番の印象ですね。
途中コール&レスポンスを挟みましたが、要求が難しすぎたのが面白かったです(笑)
今度の新しいアルバムも楽しみです!
NICO Touches the Wallsのセットリスト
1. 天地ガエシ
2. VIBRIO VULNIFICUS
3. マカロニッ?
4. ローハイド
5. 18?
6. Funnny Side Up!
7. THE BUNGY
大森靖子
今日の1番のお目当てであった「大森靖子」、いや大森靖子さん、大森靖子様なんて呼んだらいいんでしょうね(笑)
初めて生で見るのですんごい緊張しました。
前方にはピンクのサイリウムを振る熱狂的なファンの方がたくさんいました。
3曲目くらいまではステージと会場との温度差が少し感じられて、あんまり受け入れられてないのかななんて思ったけど「非国民ヒーロー」あたりからは一気にステージも会場もボルテージが上がりました。
やっぱり「絶対彼女」は名曲ですね、サビのフリが印象的だったのですが、ステージ側にいたクルーが無表情なのにサビになると一緒にやっていたのがかなりツボでした。
「死神」は1番好きな曲でCDを聴くだけで鳥肌が立ちそうになりますが、生で聴く「死神」の迫力はハンパなかったです。
自分は「かわいい」と自信満々に全力でパフォーマンスする「大森靖子」を見て、自分も自分を肯定して生きていこうと思えました。
大森靖子のセットリスト
1. ZOC実験室
2. draw(A)drow
3. VOID
4. 非国民的ヒーロー
5. ミッドナイト清純異性交遊
6. 絶対彼女
7. マジックミラー
8. 死神
SHISHAMO
もう【ビバラ】の常連と言える「SHISHAMO」。
本人たちも2日前には入って【ビバラ】を楽しんでいたらしい。
セットリストもいい意味で毎年定番の同じ曲が多くて「フェスに来た!」って気持ちになれます。
ボーカルさんの「ビバラロック!」の言い方はいつもかわいいです。
「SHISHAMO」は映像も楽しめるのがいいですね。
「タオル」はタオルを回すのも盛り上がるし、映像もとってもかわいいです。
映像内の3人のTシャツの文字が「ビ」「バ」「ラ」になっていたのが最高でした。
「明日も」は有名な曲だけど、本当に超名曲だと思います。
歌詞も良いしコード進行も素晴らしいし長いんだけど長さを感じさせないし、今後もずっと語り継がれるべき曲ですね。
ちなみに裏の「マカロニえんぴつ」は早々に入場規制になってました。
SHISHAMOのセットリスト
1. 恋する
2. タオル
3. ねぇ、
4. 僕に彼女ができたんだ
5. 君と夏フェス
6. 明日も
7. OH!
ハルカミライ
今日のアーティストが女性が多いということで「ハルカミライ」を知らなかった私はハルカちゃんとミライちゃんのユニットだと本気で思ってました。
始まってみたら、全く真逆の超ストレートなロックバンドでしたね。
400レベルから見ていましたが、もう人がどんどんダイブしていくのがくっきりと見えました。
いたるところにサークルは出来るし、前方だけでなく後方でも出来てました。
ボーカルもどんどん客席に入って、煽ってましたしね。
ブルーハーツを思わせるような直球な歌詞と音楽がかっこよかったですね。
途中、曲を間違ったりコードが絡まったりみたいなハプニングもあったけど、それこそが生のライブって感じがしました。
次は私もちゃんと曲を勉強してライブを見たいと思います。
でも、ライブキッズに混ざって見るのは無理だろうなぁ・・・
ハルカミライのセットリスト
1. 君にしか
2. カントリーロード
3. ファイト!!
4. 俺たちが呼んでいる
5. 春のテーマ
6. 世界を終わらせて
7. それいけステアーズ
8. ファイト!!
9. Tough to be a Hugh
10. エース
11. アストロビスタ
UNISON SQUARE GARDEN
ちょっとお腹が空いたので、4階にある「アーティストインスパイア飯」で遅めのランチ。
毎年これも楽しみの1つです。
混んでいることが多いので、空いている時間を狙うのがポイントです。
私が食べたのは「SUPER BEAVER」を文字ったカレーの「スーパーヒーハー」です。
ネーミングセンスは別にして美味しかったです(笑)
さて「UNISON SQUARE GARDEN」を見ていつも思うことは個々に演奏が上手すぎるなーということです。
3人しかいないとは思えないような音をいつも鳴らして度肝を抜かされます。
UNISON SQUARE GARDENのセットリスト
1. MIDNIGHT JUNGLE
2. 10% roll, 10 % romance
3. 僕らが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
4. フィクションフリーククライシス
5. Invisible Sensation
6. 天国と地獄
7. ガリレオのショーケース
8. 君の瞳に恋してない
Nothing’s Carved In Stone
裏の「Garden Stage」で「マキシマムザホルモン2号店」があり、そちらにも興味はあったんだけど早々に入場規制どころか優先入場券を配るシステムになったので断念。
そちらに流れていた客も多かったようで、少しステージは空いていたように思えました。
MCでも「こっちは2号店じゃなくて本店だから!」なんて笑いつつも意地を見せてくれた発言もありました。
「Nothing’s Carved In Stone」に関しては「Out of Control」だけ知っていました。
なぜなら「サイコパス」が好きだからです(笑)
やらないだろうなーと思っていたら、やってくれたのでめっちゃ嬉しかったです。
Nothing’s Carved In Stoneのセットリスト
1. Spirit Inspiration
2. Honor is Gone
3. 村雨の中で
4. Milestone
5. Beginning
6. Out of Control
7. Shimmer Song
神聖かまってちゃん
今年初めて「CAVE STAGE」に行きました。
やはり思うのは狭いということ・・・
狭いだけならまだしも太い柱が何本もあるので、ステージも見づらいんですよね。
こればっかりはどうにかならないと思うけど、もっと見やすくなったらいいなぁ。
「神聖かまってちゃん」は伝説の生き物のようなイメージで生で見られるなんて思ってなかったから嬉しかったです。
「ぺんてる」も聴けたし、なによりやっぱり「ロックンロールは鳴り止まないっ」のイントロを聴くだけでなんか全身がゾワゾワーっとなります。
下ネタも満載だったMCも最高に面白かったです(笑)
ちなみにライブ後に「神聖かまってちゃん」についてのツイートをしたら、の子さんから「いいね」をもらえました。
神聖かまってちゃんのセットリスト
1. 23才の夏休み
2. ぺんてる
3. ねこラジ
4. 肉魔法
5. ロックンロールは鳴り止まないっ
6. フロントメモリー
UVERworld
「神聖かまってちゃん」を見てすぐに戻ったら「UVERworld」も途中から見ることが出来ました。
「マキシマムザホルモン2号店」の事に触れ「俺たちが3号店だー!」の掛け声からまさかの「恋のメガラバ」が始まるというサプライズ。
会場全体が一気に爆発したように盛り上がって、スタンドにいた人たちが一斉にアリーナに走っていく光景はすごかったです。
カバーとは思えないくらい歌も演奏も上手かったのにビックリです。
そして最後にはナヲとダイスケはんがステージに登場するという更なるサプライズ。
本当に貴重なステージが見られて幸せでした!
こういうのもフェスならではですよね!
UVERworldのセットリスト
1. Touch off
2. GOOD and EVIL
3. PRAYING RUN
4. ODD FUTURE
5. ALL ALONE
6. ConneQt
7. 恋のメガラバ(cover ver.)
8. IMPACT
9. EDENへ
KANA-BOON
今日のお目当てだった「KANA-BOON」。
セットリストを見ても「シルエット」「結晶星」「フルドライブ」「バトンロード」と自分の好きな曲が満載で嬉しかったです。
特に「バトンロード」は大好きです。
本当に安定感のあるバンドですね。
最後に歌った新曲の「まっさら」は初めて聴きましたがとってもいい歌でした。
今後のライブの定番になるような歌の予感です。
KANA-BOONのセットリスト
1. シルエット
2. ウォーリーヒーロー
3. ハグルマ
4. ネリネ
5. 結晶星
6. 盛者必衰の理、お断り
7. フルドライブ
8. バトンロード
EN. まっさら
クリープハイプ
フェスの常連である「クリープハイプ」もトリを務めるのは意外にも初めてということで、かなり気合が入ってたようでした。
そんな中でも最初から、また途中でもちょいちょい下ネタを入れてくる尾崎世界観さん。
おっさんがやったら即セクハラですけど、スターがやれば「キャー!」と喜びの歓声でした(笑)
ちょうど日曜日ということでTwitterの「日曜日だから邦ロック好きと繋がりたい」のタグをいじるところも面白かったです。
「平日でも繋がれや」と(笑)
ペラペラの紙セトリではなく、本当の神セトリで楽しませてくれました。
驚いたのは自分の前にいたかなり高齢のおじいちゃんもノリノリだったこと。
「クリープハイプ」すごいわ。
クリープハイプのセットリスト
1. 5%
2. 鬼
3. おばけでいいからはやくきて
4. 火まつり
5. ラブホテル
6. イト
7. 憂、燦々
8. 二十九、三十
9. HE IS MINE
10. 社会の窓
11. 社会の窓と同じ構成
12. 栞
ビバラロック2019・3日目の総評と個人的ベストアクト
私が【ビバラロック2019】3日目に見たアーティストの感想を書かせていただきました。
私は音楽に詳しいわけではないので、完全に個人的な感想だということをご了承ください(笑)
本日も「VIVA! STAGE」と「STAR STAGE」の全アーティストを見ました(UVERworldは途中から)
さらに「CAVE STAGE」にも行けました。
3日目の疲れが出ている中でもかなり頑張った自分(笑)
個人的な3日目のベストアクトは文句なしに【大森靖子】さんですね。
やっぱり【大森靖子】さんだけはなぜか呼び捨てに出来ない(笑)
【KANA-BOON】も期待以上に良かったです。
【大森靖子】さんは初めて見れたことと「死神」のパフォーマンスが本当にすごかった。
「絶対大森」のTシャツが本当に欲しいです、どうにかしてGET出来ないかな・・・(笑)
1年のお祭り、楽しみでもある【ビバラロック】も早いものであと1日で終わりです。
最終日へと気合を入れて、また明日を楽しみにして帰りましたとさ。
ビバラロックその他の日の感想・セットリストはこちら
それではまた明日!